ちょこちょこフリートークの回も挟みながら、ゆるーーーくDME継続してます。月20回コースで。毎日やるのが一番いいのはわかっているけど、「継続は力なり」を信じて嫌にならないようにしてるのでやっとBOOK1が終わりました。最遅なんじゃないかな。
正直、劇的に伸びた訳ではないけど、英語に対する抵抗感は無くなった感じです。
日本人にとってなぜ英語が難しいのか
まだまだ英語脳(日本語🔁英語ではなく、英語🔁英語)には程遠くて、いちいち翻訳してしまうのでパッと文章が組み立てられない😭
そんな時に、YouTubeで「がっちゃん英語」に出会いました。
ブタさんのイラストがめっちゃ可愛くて、アニメーションで英語を教えてくれるんですけど、日本人の方(私より流暢な日本語)だと思っていたら、まさかの韓国人の方でした。韓国人が日本語で英語を教えてくれる不思議。しかも声がドラゴンボールのクリリンに似ている w
で、がっちゃんによると、
私たちが、英語ムッズってなるのって
①文法が違う②単語が違う③発音が難しい
って理由だと思うんんですけど、
日本語と英語の「決定的な違い」とは、「位置」がすなわち「助詞(は、を、とか)」の役割をしてるってこと。
文節をバラバラにしても、日本語は通じるけど、英語の順番をバラバラにすると意味が変わってしまう。
A cat hit me. (猫は私を叩きました)猫パンチ😺
I hit a cat. (私は猫を殴りました)
動物虐待みたいになっちゃう。日本語だったら順番が違っても助詞で補えるんですけどね。
この「位置が重要」と言うのは、私結構衝撃的で、鳥肌立ちました。
三単現のsを意識してないと毎回つまづく
DMEやってて先生に指摘されるのが、三単現s。
【「s」の役割】
それが動詞かどうかを一目で判断できる!
❶Someone like you (「あなたみたいな人」となりlike は前置詞)
❷Someone likes you. (「誰かはあなたのことが好き。」sがついてるから動詞)
【sabishiiのs】
1人称=私
2人称=あなた
3人称=対面でおしょべりしてる相手同士以外の人。
3人称はここでお喋りしてないから、寂しい状態なので「s」をつけてあげてって、がっちゃんは言うてました。覚えやすい😄
複数形だったたら、一人じゃないし、過去形だったら過ぎ去ったことだから寂しくないので、「s」をつける必要がない。
aで毎回つまづく
日本人の場合、「cat」とさえ書いてあれば動物の猫を思い浮かべますが、英語圏の人は、”a cat”とか”cats”とかくっつける必要があるんですけど、これ私毎回不思議で、「cat」でよくねと思っていたんですが、
がっちゃんによると、それは名詞の原型で、冠詞とか複数形sをつけてあげることで、モノとして認識するとのこと。
だから、
❌「I love cat!」(私猫のお肉大好き!みたいな生々しいイメージになる)
⭕️「I love cats!」としてあげて、毎回名詞に服を着せてあげると良いみたい。
「the」って、何?
「the」は「その」って習ったけど。いまいち使い分け方がわからん。
「山脈」「連合国」「川」などにはtheをつけるけど、「湖」「国」「島」「山」はどにはつけない。
とか、国でもアメリカは「the United States」じゃんとか。
話の2回目に出てきたら「the」をつけるとか。
がっちゃんが言うには、
a/an=「ごく一般的な」
the=「輪郭を作って囲っている」
ものだと理解するとラクだよとのこと。
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